2020年03月10日 (火) | Edit |
ハイジちゃんは子犬のころから1年近く、
ノラ生活をしていたそうです。
捕獲器でセンターに収容されてしまいました。

最初はなれにくい子だと思われていたハイジちゃんですが、
Rさんが上手にならしてくれて、
びっくりするぐらいすぐにさわれる子になりました。

リードにもなれ、
お散歩も大好きになりました。

陽気な性格の子で、
ワンコづきあいもとても上手です。

ハイジちゃんの一生のご家族を募集しています。
名前:ハイジ
犬種:中型ミックス
体重:約15キロ
年齢:1~2歳
性別:メス
狂犬病予防注射接種済み
混合ワクチン接種済み
ノミダニ予防薬投与済み
フィラリア陰性
避妊手術未(保護後すぐ発情期に入ってしまったので、
まだ手術できていません)
室内飼育が条件です。
できれば、先住犬がいるお家が望ましいです。
お知らせです
ハイジちゃんの里親さんを募集をしています。
室内飼いが必須条件です。
兵庫県近郊で、ハイジちゃんを家族として
一生かわいがってくださる方を募集しています。
ご希望の方はメールフォームから、もしくは
コメントを非公開にしてご連絡ください。

にほんブログ村
ノラ生活をしていたそうです。
捕獲器でセンターに収容されてしまいました。

最初はなれにくい子だと思われていたハイジちゃんですが、
Rさんが上手にならしてくれて、
びっくりするぐらいすぐにさわれる子になりました。

リードにもなれ、
お散歩も大好きになりました。

陽気な性格の子で、
ワンコづきあいもとても上手です。

ハイジちゃんの一生のご家族を募集しています。
名前:ハイジ
犬種:中型ミックス
体重:約15キロ
年齢:1~2歳
性別:メス
狂犬病予防注射接種済み
混合ワクチン接種済み
ノミダニ予防薬投与済み
フィラリア陰性
避妊手術未(保護後すぐ発情期に入ってしまったので、
まだ手術できていません)
室内飼育が条件です。
できれば、先住犬がいるお家が望ましいです。


ハイジちゃんの里親さんを募集をしています。
室内飼いが必須条件です。
兵庫県近郊で、ハイジちゃんを家族として
一生かわいがってくださる方を募集しています。
ご希望の方はメールフォームから、もしくは
コメントを非公開にしてご連絡ください。

にほんブログ村
スポンサーサイト
2020年02月17日 (月) | Edit |

約9年間、大きなおりの中だけで生活してきた小次郎君に、
里親さんが決まりました



先住犬がいて、1人でのお留守番がほとんどない、
小次郎君にぴったりのお家です。

先住犬のアビィちゃんも元ノラワンコで、びびりワンコさん。
ご家族とは信頼関係で結ばれているので、
小次郎君とご家族の仲を取り持ってくれる
大きな存在になるでしょう。

小次郎君の里親さんは、お休みのたびに
自然豊かなところにワンコたちを連れて
お散歩に行かれるそうです。
お名前もそのまま小次郎君となりました。
これまで9年間、苦労をしてきた小次郎君。
これからは本当のご家族のもとで
幸せワンコとしての犬生を満喫してね

小次郎君の応援、ありがとうございました。

にほんブログ村
2019年12月10日 (火) | Edit |

小次郎君は生後半年ぐらいのときに保護されました。
もともとはノラワンコだったと思われます。

その後約9年間、大きなおりの中で十数匹の犬とともに過ごし、
人は1日1回ごはんをあげに来るだけで、
首輪をつけてさえもらえませんでした。
一緒にいた犬に寄り添って生きてきた子です。
人にさわられることにも慣れていません。
怖くてうなることもありますが、おとなしい子です。

保護後、首輪をつけ、リードで散歩もできるようになりました。
散歩中も、びくびくおどおどしていますが、
大きな音やすれ違う人のことはあまり怖がりません。
車は怖いようです。
怖がりつつもあまりリードを引っ張ることもなく、
誘導すると、ちゃんとついてきます。
お散歩がとても上手にできるようになったので、
里親さんの募集を開始します。

名前:小次郎
犬種:中型ミックス
年齢:約9歳
性別:オス
去勢手術済み
狂犬病予防注射接種済み
10種混合ワクチン接種済み
フィラリア・ノミダニ予防薬投与済み
フィラリア陰性
血液検査問題なし
マイクロチップ挿入済み
室内飼育が条件です。
寂しがり屋ですので、先住犬がいて、
1匹でのお留守番が少ないお宅、
小次郎君のペースに合わせて、
ゆっくり関係を深めてくれる方を希望します。


小次郎君の里親さんを募集をしています。
室内飼いが必須条件です。
兵庫県近郊で、小次郎君を家族として
一生かわいがってくださる方を募集しています。
ご希望の方はメールフォームから、もしくは
コメントを非公開にしてご連絡くださいね。

にほんブログ村
2019年09月27日 (金) | Edit |
今年の1月~3月の楓の様子です。
昨年12月に連続して庭に出したら、
楓は怖がって引きこもってしまいました。
少しできてきた信頼も失ってしまったので
、
しばらくはそっとしておく作戦に変えました。
このころは、ごはんを食べるのも排泄するのも、
留守の間か人が寝ているときに、こっそりしていました。
我が家に来てすぐのほうが、
むしろなれているような感じさえありました。
先住犬の颯(はやて)とは、
気にすることも嫌がることもなく、
お互いに空気のような存在みたいでした。

こんなふうに颯が楓のケージの前でくつろぐことも。
2月の中頃、ノラワンコに慣れたRさんが
楓のお散歩練習に来てくれました。
慣れないリードで外に出すと、
何をされるのかわからないからでしょう、
楓はかなりパニックになっていました。
そして裏のやぶに駆け込むと、
そのまま固まってしまいました。
その雰囲気はまるで野生動物です。

この状態の楓を私自身がお散歩練習するのは、
まだちょっとハードルが高い気がしました。
その後、少しずつですが、家の中での生活になれてきました。
最初の変化は、部屋の出口に設置していた
ベビーゲートを倒していたことです。
部屋の外で排泄したくて、
ベビーゲートを乗り越えようとしたのでしょう。
このときは失敗に終わっています。
3月になると、そのベビーゲートを難なく跳び越えて、
自分の部屋から一番遠いダイニングまで行って、
ペットシートの上にうんちやおしっこを
するようになりました。
自分のテリトリーを徐々に広げていて、
排泄はテリトリー外でしたくなったのでしょう。
お庭での排泄デビューの時期が近づいてきたようです

ただ、本格的に外に出すトレーニングをする前に、
1つやっておかなければならないことがありました。
それは避妊手術です。
楓は産後だったこともあり、
来てすぐには避妊手術ができませんでした。
産後の体調が回復したと思われる3月初旬に、
楓に避妊手術をしてもらいました。


この2枚は、楓の体の変化がよくわかる写真です。
上はうちに来たばかりの2018年12月初めの写真、
下は避妊手術後の今年の3月下旬の写真です。
以前は、かなりやせてもいましたが、
産後間もないころだということがはっきりわかる
乳首をしていました。
以前の楓の様子を見ると、
過酷な生活をしてきたことがしのばれます。

にほんブログ村
昨年12月に連続して庭に出したら、
楓は怖がって引きこもってしまいました。
少しできてきた信頼も失ってしまったので

しばらくはそっとしておく作戦に変えました。
このころは、ごはんを食べるのも排泄するのも、
留守の間か人が寝ているときに、こっそりしていました。
我が家に来てすぐのほうが、
むしろなれているような感じさえありました。
先住犬の颯(はやて)とは、
気にすることも嫌がることもなく、
お互いに空気のような存在みたいでした。

こんなふうに颯が楓のケージの前でくつろぐことも。
2月の中頃、ノラワンコに慣れたRさんが
楓のお散歩練習に来てくれました。
慣れないリードで外に出すと、
何をされるのかわからないからでしょう、
楓はかなりパニックになっていました。
そして裏のやぶに駆け込むと、
そのまま固まってしまいました。
その雰囲気はまるで野生動物です。

この状態の楓を私自身がお散歩練習するのは、
まだちょっとハードルが高い気がしました。
その後、少しずつですが、家の中での生活になれてきました。
最初の変化は、部屋の出口に設置していた
ベビーゲートを倒していたことです。
部屋の外で排泄したくて、
ベビーゲートを乗り越えようとしたのでしょう。
このときは失敗に終わっています。
3月になると、そのベビーゲートを難なく跳び越えて、
自分の部屋から一番遠いダイニングまで行って、
ペットシートの上にうんちやおしっこを
するようになりました。
自分のテリトリーを徐々に広げていて、
排泄はテリトリー外でしたくなったのでしょう。
お庭での排泄デビューの時期が近づいてきたようです


ただ、本格的に外に出すトレーニングをする前に、
1つやっておかなければならないことがありました。
それは避妊手術です。
楓は産後だったこともあり、
来てすぐには避妊手術ができませんでした。
産後の体調が回復したと思われる3月初旬に、
楓に避妊手術をしてもらいました。


この2枚は、楓の体の変化がよくわかる写真です。
上はうちに来たばかりの2018年12月初めの写真、
下は避妊手術後の今年の3月下旬の写真です。
以前は、かなりやせてもいましたが、
産後間もないころだということがはっきりわかる
乳首をしていました。
以前の楓の様子を見ると、
過酷な生活をしてきたことがしのばれます。

にほんブログ村
2019年06月12日 (水) | Edit |

楓が我が家にやってきてから6カ月以上経ちました。
ブログの更新は一向にできていませんが

楓にはいろいろ変化がありました。
時系列で、1カ月目の昨年12月の
楓の様子から書いていきたいと思います。
楓が来て1週間目に、動物病院に行きました。
もちろんまだリードにも首輪にも慣れていないので、
部屋から診察室にキャリーごとの移動です。
診察台では何をされてもとてもおとなしくしていました。
ただ怖かっただけなのでしょうが。

診察台での楓。頑張ってます。
やはり残念ながらフィラリアは陽性でした。
これまで野外で生活してきて、
当然薬も飲んでいないので、
これは予想していたことでした。
一方、血液検査は、多少値の上下はあったものの、
特に問題はなしでした

狂犬病の予防注射も無事終了。
年齢を見てもらうと、6歳ぐらいとのことでした。
1回目の病院はつつがなく終了。
そして、10日ほど後、再び動物病院に行きました。
この日もキャリーで部屋to診察室。

神妙な顔つきで処置を受けています。
混合ワクチンの接種と、マイクロチップも入れてもらいました。
2回目の病院も問題なく終了。
さて、ふだんの楓ですが、庭に出ることもままなりません。
ロングリードで部屋から外に出そうとしても、
最大限の抵抗にあってしまいます。
あまり無理をするのもよくないと思い、
キャリーに入れたまま庭に出し、
キャリーから出すということを何度か試みました。

庭に出たら隅に走って丸くなってしまいます。
年末続けて楓を庭に出してみたのですが、
その結果、楓はかなりおびえてしまい、
部屋の中でも以前よりびくびくするように
なってしまいました

少しずつ我が家に慣れてきたかなと思っていたのに、
常にバリケンの中にこもるようになってしまい、
フードを食べるのも排泄も、
人けがないときにしかしなくなってしまいました


以前はこんなふうにバリケンの横で寝ていたのですが……
完璧に急ぎ過ぎたようです

楓が心を許してくれるようになるまでは、
しばらくそっとしておくことにしました。

にほんブログ村